野田電器 大感謝セール の日記
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「日々のことば」 与えてこそ喜びあり
2023.06.24
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与えてこそ 喜びあり
「与うるは受くるより幸いなり」という言葉があるが、人間は他からもらうことも嬉しいが、他に与え、他を喜ばすことに、より大きな喜びを感じるものである。与えることによって自ら喜びを味わいつ…
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「日々のことば」 憂えても憂えない
2023.06.23
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憂えても 憂えない
憂事に直面しても、これを恐れてはならない。しりごみをしてはならない。憂えても憂えないことである。心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか、そう思い直して、正々堂々とこれに取…
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「日々のことば」 後ろ姿に手を合わす
2023.06.22
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後ろ姿に 手を合わす
どんな商売でも、お客を大事にする店、まごころのこもった親切な店には、人は自然に寄りついていく。反対に、客をぞんざいに扱う店には、人の足は自然と遠ざかる。お客が出ていく後ろ姿に、心底あ…
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「日々のことば」 健康管理も仕事のうち
2023.06.21
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健康管理も 仕事のうち
仕事をしていく上で大切なのは、なんといっても心身ともの健康である。健康を損ねてしまってはいかにすぐれた才能も生かされず、十分な仕事もできない。持てる力を存分に発揮し、よりよい仕事を…
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「日々のことば」 私情を離れ長所を見る
2023.06.20
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私情を離れ 長所を見る
人間は誰でも長所と短所をもっている。だが不思議なもので、一度その人を虫が好かないと思い込むと、短所ばかりが目について、長所が見えなくなってくる。これでは好ましい人間関係は築けない。…
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「日々のことば」 机上の論より実地の汗
2023.06.19
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机上の論より 実地の汗
机の上で水泳の理論を何年学ぼうと決して泳げはしない。実際に水につかり、手足を動かす、そうした訓練を重ねてこそ水泳の何たるかがわかってくる。知識はあくまでも基礎。大切なのは、自分で得…
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「日々のことば」 叱られないのは不幸せ
2023.06.18
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叱られないのは 不幸せ
人は誰でも、叱られて、自らの甘さや弱さに気づき向上していく。しかし叱られて反抗したり不愉快な態度を示す人には、だんだん叱ってくれる人が少なくなる。それでは進歩向上の機会を自ら失う。…
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「日々のことば」 熱意が道を切りひらく
2023.06.17
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熱意が道を 切りひらく
何としても二階に上がりたい。どうしても二階に上がろう。この熱意がハシゴを思い付かす。階段をつくりあげる。上がっても上がらなくても・・・・・と考えている人からは決してハシゴは出てこな…
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「日々のことば」 問わずして進歩なし
2023.06.16
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問わずして 進歩なし
日に新たであるためには、いつも“なぜ”と問わなければならない。素直で私心なく、熱心で一所懸命ならば、“なぜ”と問うタネは随処にある。問うことをしないで、きょうはきのうの如く、あすもき…
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「日々のことば」 お得意先は娘の嫁ぎ先
2023.06.15
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お得意先は 娘の嫁ぎ先
商品は手塩にかけたわが娘、お得意先はかわいい娘の嫁ぎ先。こう考えると、その商品が十分お役に立っているかが心配で、ちょっと様子を見てこようという気にもなる。そういう思いで、日々の仕事…